第17回滋賀サイエンスカフェ 暴れる気候と暴れない気候 人類が「予測不可能」な時代をどのように生き延びたか、湖の泥から読み解く
現代は、地質学的な時間スケールでは「安定した時代」に属します。 「来年の夏は去年の夏と同じように暑い」という想定のもとに、人類は農耕に立脚する文明を築き上げてきました。 しかし、そのような予測が成り立つ時代は、地球の歴史 […]
現代は、地質学的な時間スケールでは「安定した時代」に属します。 「来年の夏は去年の夏と同じように暑い」という想定のもとに、人類は農耕に立脚する文明を築き上げてきました。 しかし、そのような予測が成り立つ時代は、地球の歴史 […]
2022年2月11日、コロナ禍のため2年ぶりに第16回滋賀サイエンスカフェが開催されました。 講師に総合地球環境学研究所の安成哲三先生をお迎えし、気候変動危機についてのお話をしていただきました。会場とオンラインの両方で参 […]
人類の活動による温室効果ガスの増加は地球気候の突然の大きな変化ティッピングポイントを招く可能性がある。 コロナの次に迫る危機を回避するために我々はなにをすべきなのか。 日時:2022年2月11日(祝)14:00~16:0 […]