第21回滋賀サイエンスカフェを終えて 事務局 | 08/19 猛暑の中、小学生から高校生、さまざまな年齢層のかたが沢山ご参加下さり会場は大賑わい、席の隣同士でもお話されている様子にとても好感を持ちました。 中野先生はいっぱい伝えたいことがお有りのご様子、エネルギッシュな語り口で水中のプランクトンや細菌の世界に誘って下さいました。肉眼では見えない世界にもさまざまな営みがありそれが人間にも影響することで世界が広がったような感覚になりました。 プランクトンや細菌をご自分の相棒のように親しみいっぱいに話され、もっと聞いていたいとの思いになりました。 竹村啓子 ...
第21回滋賀サイエンスカフェ 琵琶湖の底にあるちょっと変わった食物連鎖 事務局 | 07/07 202408/17 湖・海の中では、植物プランクトンや動物プランクトンに加え、細菌や原生動物が作る食物連鎖が生態系を形作っている。その世界をのぞ...
第20回滋賀サイエンスカフェ 豪雨は制御できるか 〜豪雨と人が共存できる社会を目指して〜 事務局 | 01/14 202403/09 将来強まる豪雨による大災害を抑えるため、自然の懐の範囲で豪雨を“鎮める”ことを目指す。 日時:2024...
第19回滋賀サイエンスカフェ 太陽エネルギーの利用と二酸化炭素の資源化に向けた人工光合成と光触媒 事務局 | 07/27 202309/03 持続可能な社会の実現には、究極の再生可能エネルギーである太陽光の有効利用や、環境負荷の少ない物質循環を実現する技術が必要です...
第18回滋賀サイエンスカフェ サイエンスイノベーションによって進化した植物科学が地球を救う 事務局 | 12/03 202301/29 ゲノム編集などによって新たな形質を持った植物をつくり、地球環境や食糧不足など様々な問題への対応を可能にする。 日時...
第17回滋賀サイエンスカフェ 暴れる気候と暴れない気候 人類が「予測不可能」な時代をどのように生き延びたか、湖の泥から読み解く 事務局 | 06/17 202207/23 現代は、地質学的な時間スケールでは「安定した時代」に属します。 「来年の夏は去年の夏と同じように暑い」という想定のもとに...
第16回滋賀サイエンスカフェ 迫る気候変動危機 IPCC 第6次評価報告書の警告 事務局 | 01/08 202202/11 人類の活動による温室効果ガスの増加は地球気候の突然の大きな変化ティッピングポイントを招く可能性がある。 コロナの次...
2019年12月22日のサイエンスカフェを終えて… 事務局 | 12/27 201912/22 講演では、医学、生物学、微生物学、細胞学、遺伝学等々を含むバイオサイエンス、そして人工知能(AI)の現状が具体的に目の前に展開さ...
第15回滋賀サイエンスカフェ サイエンスイノベーションにより大きく変革する社会を生きる 事務局 | 08/27 201912/22 ゲノム編集や人口知能、ビッグデータ解析などによるサイエンスイノベーションが社会構造だけでなく価値観すらも変えようとしてい...
第14回滋賀サイエンスカフェ 豪雨を知るⅡ“温暖化で激しさを増す 気象災害から命を守る” 事務局 | 10/19 201812/22 西日本豪雨や梅雨豪雨への温暖化の影響は? レーダー基礎観測の現状と展望 日時:2018年12月22日(土) ...
第13回滋賀サイエンスカフェ 豪雨を知る“早期探知から温暖化による影響まで” 事務局 | 04/29 201807/01 豪雨をもたらす雨雲はどのように発達するのか その詳細な観測と解析から、集中豪雨・ゲリラ豪雨の発生を予測し、災害防止...
2017年12月10日のサイエンスカフェを終えて… 事務局 | 03/19 植物は弱いものと思うか、それとも強いものと思うかの質問から始まり、植物は害虫から身を守るために匂いを出し、また植物間のコミュニケ...
第12回滋賀サイエンスカフェ 虫の知らせで、無農薬を “害虫から身を守る植物同士のコミュニケーション” 事務局 | 10/09 201712/10 みなさん、コミュニケーションをとる のって動物だけと思っていませんか? 実は植物もコミュニケーションを とっているんです...
2017年6月4日のサイエンスカフェを終えて… 事務局 | 07/11 冒頭、水の満たされた2本の瓶が示され、そのどちらが琵琶湖の水であるかをあてるクイズが行われた。片方には浮遊物が見られ、それが琵琶...
第11回 バケツ一杯の水からそこに住む魚をあてる~環境DNAのはなし~ 事務局 | 04/18 201706/04 魚類等の定性・定量生息調査は、水産資源管理や生物多様性保全に不可欠だが容易なことではありませんでした。水のなかに浮遊する...